【2024年】神戸のレーシックおすすめ眼科は？費用・保障・実績など比較解説

確かに目の手術と聞くと不安を覚える方はみえますし、どこを選ぶかで費用は大きく違います。

ですが最新のレーシックは安全性が高く、受ける価値は十分あります。

今回は知識のない方でもわかるように、神戸と周辺地域のクリニックの選び方、レーシック費用比較、保障内容、休日診療の有無、特徴などわかりやすく紹介します。

これらの情報を活用して、最適なクリニックを見つけてください。

神戸周辺のレーシック選び方 ５つのポイント

レーシックの症例数は豊富か？

多くの手術実績があるということは、何年にもわたり患者からの支持を得てきた信頼の証でもあります。

また年に数回しか施術を行わない眼科が最新の機器を導入することは考えにくく、古い機器を使用して施術を続けている可能性もあります。

最新の設備や機器を導入しているか？

最新の高性能機種を導入しているクリニックを選び、その中でも上位の施術メニューを選べば間違いは少ないでしょう。

費用が明確で良心的か？

レーシックで過度に安い施術メニューを選ぶと、昔のマイクロケラトームを使用した施術である可能性もあります。

現在の主流はコンピュータ制御のレーザーを使用してフラップを作成する施術です。安価な施術メニューはどんな内容か確認が必要です。

アフターケア保障は充実しているか？

レーシックを受けて長年経過していれば一定の変化は理解できますが、術後１年以内に近視の戻りなどの問題が生じた場合、無料で対応してほしいですよね？

そう考えると保障期間が長い方が安心感があり、気軽に診療を受けられます。

土日祝日も診療できるクリニックか？

レーシックを受けると翌日検診があるため、2日間は仕事を休む必要があります。さらに事前の適応検査や術前検査を考慮すると、土日祝日も診療している眼科が便利です。

神戸周辺では土日診療をしている眼科は梅田の品川近視クリニックで、他はレイクリニックが土曜診療でした。

手術を行う曜日が決まっている眼科もありますので確認が必要です。

神戸と周辺のレーシック費用を比較【2024年最新】

　
厳密に神戸市内でレーシックを受けられる眼科はレイクリニックのみとなるため、大阪も含めた神戸の周辺の眼科も含めて比較します。

レーシックではクリニックが独自に施術メニュー名をつけているため、単純な比較が難しいのが現状です。

医師に施術内容を聞いて、十分に理解した上で選択することをお勧めします。

神戸周辺のレーシック眼科【2024年最新】

品川近視クリニック 梅田院

品川近視クリニックは全国に分院のある日本最大の屈折矯正クリニック。レーシック症例数は135万症例以上とダントツで梅田院も関西トップクラス。

湯川先生曰く「日本でレーシックを受ける方の70％が品川近視を選んでいると推計される」とのこと。

複数のレーシックの他、ICLやIPCL、LEXT、白内障手術など患者に最適な治療を提案してもらえます。

遠方の方の交通費補助(最大1万円)や無料託児所、年中無休など患者が要望しそうなことにしっかり対応しています。

品川近視クリニックのレーシック費用

費用の負担が心配な方には『品川イントラレーシックアドバンス』がおすすめ。15.8万円でイントラレーシックを受けられることは大きな魅力です。

その他、無料で提供される物やサービス

品川近視クリニックのレーシック実績

アマリス750Zレーシック症例数が世界一となりアワード受賞。

アメリカ眼科学会シンポジウムでZレーシック症例数世界一を受賞。

品川近視クリニック梅田院の場所

品川近視クリニックの基本情報

遠谷眼科（尼崎市）

1986年​​に開業した遠谷眼科。関西の眼科専門医で初のレーシック治療を実施しており、これまでのノウハウを活かした治療が期待できます。

また他院ではあまり見ない感染症検査​​を実施。術後のリスクを限りなくゼロに近づける仕組みを導入しています。

手術後6ヶ月はアフターケア期間となり無料で診察を受けられます。再手術となった場合は状況に応じて治療に関わる費用が発生しますのでご注意ください。

公式サイトは文字が多いですが、参考になることがたくさん書かれていますので一度読んでみることをお勧めします。

遠谷眼科のレーシック費用

遠谷眼科の場所

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遠谷眼科の基本情報

レイクリニック（神戸市）

レイクリニックは医新会に所属する神戸の眼科。過去の手術や治療を解析し学会にて報告することで眼科治療の発展に力を注いでいます。​​

屈折矯正手術では​​20年以上治療に携わる松本医師が執刀を担当。松本院長はエキシマレーザーの指導医​​としても活躍しておりレーシックについて熟知している方です。

レイ眼科クリニックでは時間をかけた丁寧な検査がセールスポイントの一つです。

最低でも2回の術前検査をするため来院回数は多くなるものの、徹底した検査をしてもらえるため安心できます。

レイクリニックのレーシック費用

レイクリニックの場所

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レイクリニックの基本情報

カトウ眼科（川西市）

カトウ眼科は川西市にある眼科専門施設。レーシックの他に、ICLやIPCL、オルソケラトロジー、白内障手術も提供しています。

眼科専門施設という強みを活かして網膜剥離の手術後や緑内障の治療後​​にレーシックを施した実績もあります。

レーシック手術への決心がつかない方は、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

またアフターケアにも力を入れているのも特徴です。手術から3年以内であればレーザーでの修正が無料で、早期のフラップトラブルも無料で対応。トラブルには極力対応するという眼科の姿勢に誠意を感じます。

カトウ眼科のレーシック費用

カトウ眼科の場所

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カトウ眼科の基本情報

新見眼科（明石市）

新見眼科はレイクリニックと同じく医新会に所属する眼科。兵庫県下でトップクラスの施設であり、眼科では珍しく個室３部屋も完備。安静が必要な患者のみ利用することができます。

適応検査の実施後、術前検査から手術後の通院​​までのスケジュールを事前に決めます。申し込みをした時点で申込金が発生しますので、ライフスタイルを考慮し無理のないプランを希望しましょう。

レーシック前の精密検査は2回実施され、所要時間は２〜３時間ほど。状況によっては再検査が必要になり来院回数が増えることがあります。

新見眼科のレーシック費用

新見眼科の場所

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新見眼科の基本情報

レーシックができない人の特徴は？

レーシックは誰でも受けられるわけではなく、一定割合で受けられない方もみえます。まずは適応検査を受けてみて適応かどうか調べてもらう必要があります。

レーシック不適応になる特徴は下記のとおり。

ICLは安全性の高い屈折矯正手術であり、費用はレーシックより高くなりますが受ける価値のある施術です。

大阪でICLができるお勧めクリニックを見る

神戸でレーシックを受ける流れ

レーシックよくある質問

レーシックで失明しませんか？

そもそもレーシックは目の表面にある角膜の一部にレーザーを照射する手術で、視力に影響を及ぼす眼の奥の網膜や視神経には触れない手術です。眼科専門医によるレーシックの手術では、レーシック自体が直接の原因で失明することはないと考えて良いでしょう。

レーシックは痛くないですか？

点眼による麻酔を行うため手術中は痛みを感じません。まぶたを閉じないよう開く器具を付けるため多少の不快感を感じる場合がありますが、基本的には問題ありません。また手術直後に眼がしみるような違和感を感じる場合もありますが、時間の経過とともに解消していきます。

レーシックで老眼は治療できますか？

レーシック手術は本来、近視・遠視・乱視を対象とした屈折矯正手術です。加齢によって目の調整機能が低下する老眼は治療することができません。

検査前にハードコンタクト使用を1ヶ月中止するのは厳しい

ハードコンタクトレンズによる角膜の圧迫変形が眼に残る場合があるため、正しい目の状態を知るために適応検査前1ヶ月の装用中止は必須となります。

レーシックで乱視は治りますか？

レーシック手術では近視と一緒に乱視も矯正できます。通常はかなりの乱視まで矯正することが可能です。

レーシックをするとドライアイになりますか？

レーシック手術ではフラップ作成の際に角膜の知覚神経を切断するため、一時的なドライアイが出やすくなります。もし症状が出た場合は点眼薬で治療します。通常は時間の経過とともに改善していきます。

レーシックとオルソケラトロジーではどちらがおすすめ？

どちらにもメリットはありますが、毎日の手間軽減や実際の裸眼視力の向上が期待できるレーシックがおすすめです。ただしレーシックも他の外科手術と同じで完全にリスクゼロとは断言できないため、最終的にはご自身で判断してください。

レーシック手術中の様子は見えますか？

手術中は目は開いていますが、ぼんやり光が見える程度です。フラップ作成中は目の前が暗くなり何も見えません。フラップ作成後は一時的に白くなりますが、徐々に戻っていきます。

健康保険は適用されますか？

近視は病気ではないため健康保険は適用されません。全額自己負担となり経済的な負担は大きいですが、眼鏡やコンタクトレンズ無しの生活を考えればメリットも大きいでしょう。

神戸周辺のレーシック情報まとめ

このページで紹介した比較項目を参考に、ご自身が重視するポイントを見ていけば最適な候補が見つかると思います。

神戸周辺では、実績(症例数)や料金、長期保証などトータル的に条件が良いのが品川近視クリニック。症例数が世界一のレーシック界をリードする存在です。

まずはご自身が候補に選んだクリニックで適応検査を受け、レーシックが受けられるか調べてもらうことが第一歩です。

以上、クリニック選びの参考にしてください。