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【2024年】福岡のIPCL(老眼治療)おすすめ眼科!費用・保障・実績など比較解説

IPCLは中高年層の老眼治療に適した治療法であり、福岡でも多くの方に注目されています。
でもどのクリニックで受けられるかわからないし、費用も高いんですよね…。

確かにIPCLの眼科はまだ少ないですし、どこを選ぶかで費用も大きく違います。

そこで今回は知識のない方でもわかるように、クリニックの選び方をはじめ、福岡と周辺地域のIPCL費用比較、保障、休日診療、特徴などわかりやすく紹介します。

これらを活用してご自身に合ったクリニックを見つけてください。

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福岡のIPCLクリニックの選び方 4つのポイント

福岡のIPCL眼科の選び方

症例数が多く実績豊富なクリニックか?

IPCLは、ICLとレンズの種類は違いますが手術方法などは同じです。ICLにない老眼対応のレンズがあるのが一番の違いで、老眼ICLとも言われます。

IPCLはまだ日本ではマイナーな存在であり、クリニックを選ぶ際はICLで実績のある施設を選ぶと良いでしょう。

ICLの症例数が多く、かつIPCLを提供しているクリニックを選ぶこと

事前に医師の技術を知ることは難しいため、症例数が多いクリニックを選べば、必然的に執刀医の経験も豊富で安心できるでしょう。

白内障手術の実績が豊富な医師も安心できるでしょう。

 

費用が良心的なクリニックか?

IPCLは健康保険の効かない自由診療であり、費用は高額です。手術の内容自体はどこも同じですがクリニックによって費用は大きく違います。

10万円以上も費用が違ってくる場合があるため、事前に複数のクリニックを比較しておきましょう。

また術前の検査費用や、術後の定期健診が有料の眼科もあります。手術費用だけでなくトータルの費用を確認することが大切です。

⇒今すぐ福岡のIPCL費用比較を見る

 

保障が充実したクリニックか?

IPCLも手術である以上、万が一のトラブルに備えて、再手術や定期健診などの保障が充実したクリニックを選ぶべきでしょう。

無料の保障期間を公開していない眼科も多いですが、公開していない眼科が実は長期の保障があるとは考えづらいところです

次の表をおおよその目安にしてください。

クリニック名再手術の無料期間術後検診の無料期間
品川近視クリニック 福岡院3年間3年間
先進会眼科福岡不明3ヶ月間
佐藤眼科 大牟田院3年間6ヵ月間
谷口眼科 (佐賀)不明不明
安里眼科 おもろまち駅前院不明3ヵ月間
(※「不明」は公式サイトに掲載がないもの)
 

土日祝日も診療できるクリニックか?

意外と見過ごされるのが、土日祝日でも診療が受けられるかどうかです。
何度も仕事を休むのは難しいので、なるべく土日祝日に治療できると便利ですよね。

IPCL手術は翌日も検診があるため、2日間は仕事を休む必要が出てきます。事前の適応検査や術前検査も考えると、土日祝日に診療を行っている眼科をおすすめします。

福岡でも土日診療については明確に違いが出ています。

クリニック名土曜診療日曜診療祝日診療
品川近視クリニック 福岡院〇〇〇
先進会眼科福岡〇〇〇
佐藤眼科 大牟田院◇××
谷口眼科 (佐賀)△××
安里眼科 おもろまち駅前院△△×
(△午前診療のみ、◇:第2第4土曜に診療)

手術の曜日が決まっている眼科もありますので、その点も確認が必要です。

 

福岡のIPCL費用を比較【2024年最新】

福岡のIPCL価格

右にスクロール
クリニックIPCL乱視なし費用IPCL乱視あり費用適応検査術後の検診再手術保障土曜診療日曜診療祝日診療
品川近視クリニック 福岡院
740,000円840,000円無料3年無料3年間〇〇〇
先進会眼科福岡880,000円1,012,000円無料3ヵ月不明〇〇〇
佐藤眼科 大牟田院660,000円770,000円不明6ヵ月3年間◇××
谷口眼科 (佐賀)770,000円880,000円不明55,000円不明
安里眼科 おもろまち駅前院770,000円770,000円13,000円3ヵ月不明△△×
※税込み、両眼価格。

費用はIPCLを選ぶポイントの一つですが、大切な目の手術ですので、手術費用だけで決めず、総合的にバランスの取れたクリニックを選ぶことをお勧めします。

 

福岡周辺でIPCLができる眼科!【2024年最新】

品川近視クリニック 福岡院

品川近視クリニック福岡

行き方JR有楽町駅から徒歩1分

品川近視クリニックの特徴

  • 日本ナンバーワンのICL症例数!
  • 適応検査が無料で受けられる!
  • 業界最安水準の安い費用!
  • 安心の3年間の長期保障!

九州最大の屈折矯正クリニックである業界最大手の品川近視クリニック福岡院。膨大な治療データ蓄積によるレンズ選定や質の高い手術が魅力です。

老眼メニューはIPCLプラスと遠近両用レーシックの2タイプを提供。特にIPCLプラスは万が一の場合も元の状態に戻すこともできてお勧め

術後3年の長期保障も安心感あり。

土日だけでなく年末年始などの連休も診療を行っており、休みが取りづらい方にも便利です。

福岡院では痛みが不安な方に低濃度笑気ガス麻酔も提供しています。

品川近視クリニックのIPCL費用

施術メニュー費用保証期間
IPCLプラス 乱視なし740,000円3年保障
IPCLプラス 乱視あり840,000円3年保障
遠近両用レーシック370,000円1年保障
適応検査無料(手術をしない場合も)
術前検査無料(通常は適応検査時に行う)
※全て税込み両眼の価格です。
眼科によっては手術を受ける場合のみ適応検査が無料となりますが、品川近視の適応検査は手術を受けない場合でも無料であり安心して受けられます。
>>無料の適応検査予約へ

品川近視クリニックの保証内容

メニュー無料保障の内容
再手術3年間無料 (患者都合を除く)
術後の定期健診3年間無料
翌日・1週間後・1ヵ月後・6ヵ月後・1年後、以降は1年毎
※遠近両用レーシックは1年保障。

品川近視クリニックのICL実績

5年連続で国内最多症例数を受賞

品川近視クリニックは米国STAAR SURGICAL社から5年連続でICL国内最多症例数を受賞。実質的に日本一の屈折矯正クリニックといえます。

品川近視クリニック福岡院の場所

品川近視クリニックの基本情報

住所福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F
アクセス地下鉄天神駅から徒歩5分
受付時間10:00~20:00
休診日年中無休
院長名尾崎 秀
\品川近視は適応検査が無料!/
 

先進会眼科 福岡

先進会眼科 福岡院

行き方福岡天神駅から徒歩約4分

白内障手術やICL、レーシックで実績のある先進会眼科。ICL治療はグループで1万症例以上の実績があり、IPCLも同じ内容の治療であるため安心できます。

福岡院は適応検査や診療は土日祝日も対応、ただし手術日は平日となるようです。適応検査の無断キャンセルは診療費10,000円請求される場合があります。

手術自体の時間は10分ほど。スピーディーさで患者の負担を少なくします。

IPCL費用については88万~101.2万円と高めに設定。割引などがあればそれをふまえた価格で他院と比較すると良いでしょう。

再手術の無料保障期間の明示がないため確認の必要があります。立地条件や休日診療などメリットを感じた方におすすめ。

先進会眼科のIPCL費用

施術メニュー費用
IPCL 乱視なし880,000円
IPCL 乱視あり1,012,000円
適応検査無料
術前検査不明
※全て税込み両眼の価格です。

先進会眼科福岡の保証内容

メニュー無料保障の内容
再手術保障不明
術後の無料診察3ヶ月間

先進会眼科 福岡院の場所

マップを見る

先進会眼科の基本情報

住所福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F
アクセス西鉄「福岡天神駅」北口より徒歩4分
地下鉄「天神駅」3番出口より徒歩1分
診療時間10:00~13:00、14:00~18:00
休診日火曜日、水曜日、年末年始
院長名菅沼 隆之
公式サイトhttps://senshinkai-clinic.jp/

佐藤眼科 大牟田院

佐藤眼科 福岡

行き方JR大牟田駅より車で10分

大牟田市で地域に根ざした診療を続ける佐藤眼科大牟田院。幅広い患者に対応しており、ICLやレーシックの他にIPCLも導入して老眼矯正も可能になりました。

IPCLは老眼だけでなく-3D未満の軽度近視に対しても対応可能なレンズ。国内未承認ではありますが、ICLと同じく、万が一の際はレンズを取り出して元の状態に戻せるため安心です。

IPCLはICL同じ手術方法で実施。佐藤眼科では他院では取り扱いが少ない低濃度笑気ガス麻酔も選択可能。手術は両眼で30分ほどで完了です。

アフターフォローは術後3年に限り無料のレンズ入替保証??あり。6ヶ月までの検診代もコストに含まれます。

佐藤眼科のIPCL費用

施術メニュー費用
IPCL 乱視なし660,000円
IPCL 乱視あり770,000円
適応検査不明
術前検査不明
※全て税込み両眼の価格です。

佐藤眼科の保証内容

メニュー無料保障の内容
再手術保障3年間
術後の無料診察6ヶ月間

佐藤眼科の場所

マップを見る

佐藤眼科 大牟田院の基本情報

住所福岡県大牟田市上屋敷町1丁目1-2
アクセス車での来院が便利。駐車場、駐輪場を併設。
診療時間9:00~12:00、14:30~17:00
土曜は第2・第4診療。第5は隔週
休診日土曜午後、日曜、祝日
院長名佐藤 智樹
公式サイトhttps://www.satou-ganka.com/oomuta

谷口眼科 (佐賀)

谷口眼科

行き方有田駅から国道35号を車で20分

佐賀県武雄市で眼科医療を提供する谷口眼科婦人科。眼科とともに不妊治療専門クリニックも併設されています。アクセスは車または最寄り駅からタクシーの利用が便利。

IPCLは40歳以上が対象。片眼から手術を受けることができます。費用は高めな印象ですが、武雄市でIPCLが受けられるというメリットも踏まえて決めると良いでしょう。

術後の再手術などの保障内容はサイト公開されていないので、事前に確認が必要です。

谷口眼科と同じ永世会の伊万里眼科でも同条件でIPCL手術が受けられます。伊万里市の方が通いやすい方はこちらも検討してみましょう。

谷口眼科のIPCL費用

施術メニュー費用
IPCL 乱視なし990,000円
IPCL 乱視あり1110000円
適応検査不明
術前検査55,000円
※全て税込み両眼の価格です。

谷口眼科の保証内容

メニュー無料の保証期間
再手術不明
術後の定期健診不明

谷口眼科の場所

マップを見る

谷口眼科の基本情報

住所佐賀県武雄市武雄町大字武雄385-2
アクセス有田駅より国道35号を武雄方面へ車で20分
診療時間8:30~12:00、14:00~17:30
休診日土曜午後、日曜、祝日
院長名谷口 亮
公式サイトhttps://eiseikai-mc.com/taniguchi-ec/

安里眼科 おもろまち駅前院 (那覇)

安里眼科 おもろまち駅前院

行き方おもろまち駅から徒歩4分

安里眼科は創立から40年以上の実績ある眼科。最も得意とする白内障手術はこれまでに5万件以上実施しています。

立地もゆいレールおもろまち駅から徒歩約3分ほどと来院は便利。

安里眼科にはおもろまち駅前院と糸満院がありますが、IPCL適応検査はどちらの院でも利用可能。ただし手術はおもろまち駅前院のみ実施となります。

IPCLは比較的安めな印象で、乱視ありメニューも費用は同じです。ただし適応検査は自費診療で13,000円かかるので注意してください。

安里眼科のIPCL費用

施術メニュー費用
IPCL 乱視なし770,000円
IPCL 乱視あり770,000円
適応検査13,000円
術前検査手術代に含む
※全て税込み両眼の価格です。

安里眼科の保証内容

メニュー無料の保証期間
再手術不明
術後の定期健診3ヵ月間

安里眼科おもろまち駅前院の場所

マップを見る

安里眼科おもろまち駅前院の基本情報

住所沖縄県那覇市おもろまち4丁目3-13
アクセスモノレールおもろまち駅から徒歩4分
受付時間8:00~16:00
休診日月曜、土曜午後、日曜午後、祝日
院長名安里 瞳
公式サイトhttps://asatoganka.or.jp/
 

理解しておきたいIPCLのこと

EyeOL社IPCLレンズのイメージ

IPCLはICLを提供している眼科で提供されているのをよく見かけます。

ICLは米国スターサージカル社のレンズを指すことがほとんどですが、このICLレンズは近視・遠視・乱視を矯正するもので、老眼には対応していません。

それに対して英国EyeOL社のIPCLレンズは、多焦点レンズもあるため老眼対応もできるのです。

そういうとICLに比べてメリットばかりに思えますが、この多焦点IPCLは、光を遠方・中間・近方に配分するため、見え方の質は低がることを理解しておきましょう。

IPCLのメリット・デメリット

IPCLのメリット

  • 近視・乱視・遠視・老眼をまとめて治療可能
  • レンズを取り出して元に戻せる
  • IPCLはICLよりもサイズの選択肢が多い
  • 複数のホールを設けることで合併症リスクを大幅に軽減
  • 水晶体を残すことで裸眼に近い見え方
IPCLのデメリット

  • 費用がICLより高額になる
  • まだ治療の実績自体が多くない
  • ハロー・グレアが発生しやすい
  • ICLより見え方の質は若干低くなる
  • IPCLレンズが届くまでに時間がかかる

福岡のIPCLよくある質問

老眼対応IPCLのQ&A

将来の目の手術に影響はある?

緑内障手術などを受ける場合などには、レンズを取り出して元の状態に戻すことが可能です。手術には影響はありません。

ICLとIPCLの違いは?

1番の大きな違いは、ICLは老眼治療に対応していないが、IPCLは対応しているということです。IPCLは厚生労働省の認可をまだ得ていませんが、ヨーロッパをはじめ世界的にも実績があるため問題はないでしょう。

ハロー・グレアは出ますか?

個人差はありますが、術後にハロー・グレアを感じる方は一定数みえます。レンズ構造からIPCLはICLよりハローグレアを感じやすいという特徴があります。通常は1ヶ月程度で気にならなくなってきます。

IPCLの実績を教えてください。

IPCLはヨーロッパで広く使われており、安全基準を証明するCEマークも取得しています。日本ではまだ厚生労働省の承認は得ていませんが、手術自体は医師の判断で2015年から行われています。

なぜIPCLは老眼も対応できるのですか?

老眼対応のIPCLは多焦点レンズであり、遠方50%、近方30%、中間20%と見え方を配分しているからです。

単焦点レンズとの違いは?

老眼対応の多焦点IPCLレンズは、単焦点IPCLに比べてコントラスト感度が低下します。光を分けて配分しているため、遠くのものがスッキリと見えない場合があります。

白内障になりやすくなりますか?

IPCLは眼圧上昇を防ぐため、レンズに7つの穴を空けて房水の流れを促しています。そのためIPCLが原因の白内障など合併症リスクは劇的に低減されています。

IPCLはどんな素材でできていますか?

IPCLはハイブリッド親水性アクリル素材でできており、粒子が付きづらく、目の中で半永久的に使えます。

ドライアイですがIPCLはできますか?

基本的にはドライアイでもIPCLはできますし、コンタクトレンズが原因のドライアイなら症状の改善が期待できます。ただし重篤なドライアイの場合はそれを治療してからとなります。

 

福岡のおすすめIPCL情報まとめ

IPCL福岡まとめ

福岡にはIPCLが受けられる眼科が複数ありました。

今回比較紹介した項目を参考に、自分が重視するポイントごとにチェックしていけば候補が見つかると思います。

福岡周辺でトータル的に条件が良くおすすめなのが品川近視クリニック。症例数が多いためより最適なレンズ選定も期待できます。

品川近視クリニック福岡院

適応検査が無料、長期3年保証、土日祝も診療、日本一の症例数のあるクリニック。

また見過ごされがちな土日祝日の診療は、正直とても便利なので考慮すると良いでしょう。

以上、最適なクリニックを見つけてください。

もう一度、福岡のIPCLクリニックを見る

福岡のIPCL費用比較を見る

 
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