• 災害拠点病院
  • 地域医療支援病院
  • 厚生労働省指定臨床研修病院

〒349-1105 埼玉県久喜市小右衛門714-6

代表電話0480-52-3611

テキストサイズの変更

HOME

専門外来

済生会栗橋病院では、以下の専門外来を開設しています。

睡眠時無呼吸症候群 (SAS)外来 ※現在休止中

禁煙外来

漢方外来

難治性下肢潰瘍外来

不整脈外来

セカンドオピニオン外来
詳しくは、各科受付までお問い合わせください。
当院代表電話 0480-52-3611

睡眠時無呼吸症候群 (SAS)外来

睡眠時無呼吸症候群 (SAS)とは、睡眠中に呼吸が停止したり、呼吸が浅くなったり、鼾(いびき)が起こることによって様々な障害が起こることをいいます。
当院では、呼吸器内科、耳鼻科で受付していますので、お心当たりの方は、お気軽にご相談下さい。
*現在、睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来は休止しております。

診療対応科 呼吸器内科・耳鼻咽喉科
詳しくは、こちらをご覧ください。

禁煙外来

禁煙外来では、『ニコチン依存症』の治療として、12週間のプログラムに基づいて治療を行い、当院では以下の条件を満たした方に限り、保険適用が可能となっております。
《条件》
1.直ちに禁煙をしようと考えていること
2.ニコチン依存症テスト(TDS)が5点以上
3.ブリンクマン指数が200以上の方 (1日の喫煙本数 × 喫煙年数) ≧ 200
4.禁煙治療を受けることを文章により同意すること

《診療内容》
・禁煙指導
・禁煙状況とニコチン依存度検査
・呼気中一酸化炭素濃度測定
・ニコチン製剤の適応診断


禁煙外来は完全予約制です。
総合受付⑤番までお問い合わせ下さい。

漢方外来

担当医師:山﨑 麻由子(漢方専門医)

当院の漢方内科は、東京女子医科大学 東洋医学研究所において修学し、漢方専門医資格を取得した医師が診療いたします。
東京女子医科大学 東洋医学研究所のページはこちら(外部サイト)

⚫漢方とは?
漢方は、7世紀頃より中国から伝来した伝統医学をもとに日本人の体質に合わせて改良されてきた伝統医学であり、特に江戸時代に日本独自のものとして発展してきました。


⚫漢方外来で診る疾患、症状など
皆さんの中には、「なんとなく調子が悪いのに、検査では異常を指摘されなかった」「胃腸の調子が悪いのに、胃カメラの検査をしても異常がないといわれた」などという経験はございませんか?
西洋医学では人間の身体を臓器単位で考えますが、漢方では、「身体と心は一体=心身一如」という考えがあります。同じ症状でも、個々の患者さんを総合的に診て、それぞれの患者さんの体質に合ったお薬を選んで治療していきます。
診察は、問診に加えて、お腹や舌、脈などをみます。
なお、西洋医学的な治療が優先されると判断した場合は、必要に応じて、検査をしたり、他科へご紹介することもございます。


⚫こんな時は漢方外来を
漢方治療が適している疾患は以下のようなものがあります。
◉虚弱体質;
風邪をひきやすい、おなかを壊しやすい、疲れやすい、食欲がない、など
◉婦人科疾患;
月経障害(生理痛、月経不順など)、月経前のイライラや不調、不妊症、更年期障害、冷え症、のぼせなど
◉高齢者の悩み
腰や膝の痛み、足のしびれ、だるさ、こむらがえり、トイレが近い、残尿感など
◉皮膚疾患;
にきび、湿疹、じんましん、アトピー、手湿疹、しもやけなど
◉ストレス;
イライラ、眠りが浅い、不安、胃の痛みなど
◉その他;
めまい、頭痛、胃もたれしやすい、肩こり、西洋医学的治療で副作用が出やすい、など


当院では、漢方エキス剤を用いた保険診療となっております。
何か気になる症状等、ございましたらお気軽にご相談ください。

●毎週
 月曜 13:30~16:30
 水曜 14:00~16:30
※漢方外来は完全紹介型予約外来です。

●初診でご予約された方は問診票をダウンロードし、内容をご記入の上、診察時にお持ちください。※問診票は外来にもございます。
 漢方外来問診票ダウンロードはこちら(PDF181KB)

ご不明な点は内科スタッフまでお問い合せください。

難治性下肢潰瘍外来

担当医師
循環器科 副担当部長 新井 清仁(心血管カテーテル治療学会認定専門医)
形成外科 非常勤医師 髙岡 聡美
●毎週 水・金曜午後 内科外来にお問い合わせください

【 足のお手入れしてますか? 】・・・糖尿病・透析患者さんは要注意です!
厚生労働省の調査によると、平成26年糖尿病患者数は約317万人と過去最高となっており、成人の11人に1人が糖尿病患者であると推定されています。また日本透析医学会の調査による慢性透析患者数についても約32万人と同じく過去最高の患者数となっております。とくに糖尿病、慢性透析患者さんはその他の患者さんに比べて足の創傷への注意が必要です。始めは”小さな傷”でしかなかったものがひとたび重症化すると下肢切断に至り(症例1)、 その後の生命予後にも大きく関わるケースが珍しくないからです。たとえ小さなものでも足の傷は決して軽く見てはいけません。

【 足の傷が治らない 】・・・適切な治療が行えていますか?
足の傷が治らない主な原因は大きく3つに分類されます。
① 虚血性潰瘍
② 糖尿病性潰瘍
③ 静脈うっ滞性潰瘍
外見からは同じように見える傷でも治療法は全く異なります。それどころか判断を誤れば治らないどころか、かえって増悪することもあるので注意が必要です。

【 同じように見える傷でも治療法は異なります 】・・・虚血性潰瘍における血行再建の重要性
動脈硬化は全身の血管におこりますが、おかされやすい動脈と、おかされにくい動脈が存在し、好発動脈として冠動脈、大動脈、頸動脈などが挙げられます。下肢動脈もそのひとつであり血管が狭くなったり詰まったりすることで血流不足(虚血)をきたし、足の冷感や痛み、引いては足の傷をおこす病気を 末梢動脈疾患(Peripheral Arterial Disease; PAD) と呼びます。この場合は血行再建によって血流不足を改善することが最も重要であり、創傷治癒のためには必要不可欠な治療となっています。

【 PADに対する血管内治療 】(Endovascular Therapy; EVT)
当院ではPADに関するガイドライン(ESC, AHA, TASCⅡ)に基づき、創傷治癒を専門とした形成外科医と共に個々の患者さんに対して適切な治療方針を決定しています。血行再建の方法としてはカテーテル治療(血管内治療:Endovascular Therapy; EVT)とバイパス術がありますが、当院では患者さんの負担が少ないカテーテルによる血行再建を行っています。バイパス術が困難と判断された患者さんにも可能であることから、現在最も注目されている分野であり、当院でもカテーテル専門医によるEVTによって着実に成果を挙げています。

【 足の傷が治らなくてお困りの患者さんがいらっしゃいましたらご相談下さい 】・・・地域医療連携の構築にむけて
難治性の足の傷であっても、適切な診断と治療を行えば大切断を回避し(リム・サルベージ;救肢)、治癒する例が多数あります(症例2)。医療関係者をはじめ、一般の方々にもPADに興味を持って頂くことにより、病気の早期発見を促し、地域のPAD診療の質的向上につながればと考えております。慢性的な足の傷でお困りの方、是非私どもの”難治性下肢潰瘍外来”へお越し下さい。お待ちしております。

●当院の症例1:悪化してしまった症例
60歳代男性  左拇趾の痛み、傷が治らないとのことで来院

  
前医ではカイロによる低温やけどと言われていたそうです。旅行中普段よりも多く歩いてしまった結果、傷の悪化を認めています。
残念ながら下肢切断に至ってしまったケースです。

●当院の症例2:カテーテル治療にて治癒した症例
80歳代男性  左足の痛み、傷が治らないとのことで来院



 <カテーテル治療前>            <カテーテル治療後>
          
前脛骨動脈、後脛骨動脈の閉塞を認めたためカテーテル治療を行っております。いずれもバルーンにて拡張し指先まで良好な血流が得られています。

カテーテル治療後

足の痛みは消失し、傷も治癒しています。

不整脈外来

担当医師:非常勤医師 江島 浩一郎(日本不整脈学会-日本心電学会認定不整脈専門医)
●月1回 火曜日診療  内科外来にお問い合わせください。

 不整脈に対するアブレーション治療を行っています。
アブレーションとは、頻脈性の不整脈に対して行うカテーテル治療のことで、原因となる部分を高周波電流で焼灼することにより不整脈の根本的な治療を行うものです。アブレーションは、専門知識と経験および技術が大変重要になりますが、当院では東京女子医大循環器内科でアブレーション・チームの中心として活躍中の江島浩一郎先生を非常勤でお招きし行います。治療対象となる不整脈は、上室性頻拍、心房粗動、心房細動(特に発作性心房細動)などです。

セカンドオピニオン外来

紹介元医療機関主治医からの診療情報提供書(紹介状)、検査結果などの資料を拝見し、患者さんあるいは患者さんのご家族の希望・意見を聞いたうえで、当方の医学的意見を説明し、報告書を紹介元医療機関宛に作成します。
新たに医療行為をしたり、追加で検査をしたりすることは行ないません。 実施診療科および疾患に関しては下記をご参照下さい。

詳しくは、こちらをご覧ください。